2011年04月17日
平成23年3月2日以降、「小児肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブワクチン」を含むワクチンの同時接種後の乳幼児において複数の死亡例が報告されたことを受け、本年3月4日から一時中止しておりましたが、厚生労働省において専門家の会議で評価を行った結果、接種と一連の死亡との間に、現時点では直接的な因果関係が認められないとの報告があり、再開する旨の通知がありました。
このことから、大仙市、仙北市、美郷町においては平成23年5月1日より、「小児肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブワクチン」の助成事業を再開することとしています。